FXは資金管理が重要!おすすめ資金管理法と重要性を解説

trader
FXの基本でとても重要なことなのですが、普段トレードをするときに資金管理は意識していますか?
beginner
うーん。
資金管理かと言われるとどうかわからないですが、大体0.5ロットから2ロットの間で取引するようにしてますよ!
trader
なるほど。ロットはその時の感覚で決めているのですか?
何か定義や決まりはありますか?
beginner
ロットは感覚ですね! おっここは勝てそうだ!と思ったら高めのロットを張って、自信がないときは少なめにしてます。
定義や決まりはないです。その時のインスピレーションですね!
trader
なるほど。
それでは今回はFXにおいて超重要ポイントの「資金管理」について解説していきたいと思います。自分がしっかりと意識できているか再確認も含めて是非みてみてください。

資金管理とは

普段みなさんはFXをする時に、「資金管理」を意識しているでしょうか。
筆者はFXにおいて「資金管理」はとても大事なポイントと認識しています。

なぜなら「資金管理」はFXにおいて数少ない「自分で完全にコントロールできる部分」だからです。
当然チャートの動きを操ることはできません。上に行くか下に行くかを完全に読み切ることもできません。
となると10連勝するときもあれば、10連敗するときもあります。この時に資金に対して10%とか30%とかのリスクをとったエントリーをしていると、10連敗の段階で退場となってしまい、その後に出会えてた10連勝や20連勝を逃すことになってしまいます。

しかし、このリスクを1%や3%に抑えていると10連敗してもまだ相場で生き残り続けることができ、エントリー機会が増えて経験を積むことができるし、10連敗の後の大勝ちを手に入れることができるチャンスも貰えます。
これも「資金管理」による大きなメリットの一つです。

FXにおいて負けることはなにも悪くありません。どんなに優秀なトレーダーでも負けの時期は経験していますし、相場歴を見れば勝率は5〜6割の方がほとんどでしょう。誰がやっても負けるときは負けるし、勝てるときはあっさり勝つのがFXです。

FXで一番避けなくてはいけないのが退場することです。経験を積むこともできないし、ただ資金を失っただけですよね。どれだけ長く相場で生き残れるか、それがFXで最も上達する方法です。

FXの世界で生き残るためにも、「資金管理」は超重要な技術なので是非皆さん取得するようにしてください。

おすすめ資金管理法

結論から申し上げると

資金の1%〜3%のリスクでエントリー

これを徹底することをオススメします。当ブログでも何度かご紹介させていただいてますが、この「資金の1%〜3%」が最も適切だと思います。

コツコツ練習を重ねながら、コツコツ資金を増やしていく、これが一番おすすめです。一発大勝ちはいりません。一回の負けで資金を半分近く減らすエントリーなんて論外です。

例えば10万円の資金があるなら、持てるリスクは千円〜3千円です。リスクリワードにもよりますが、勝った時は千円〜6千円の間になるかと思います。これを積み重ねて、まず今の資金を倍にするようにしてみてください。

10万円なら20万円を目標とします。大体の方が億や1千万円を目標にされていますが、これはあまりおすすめできません。
なぜなら、目標が遠すぎると過剰なロットを張る原因になります。

だいたいの方が少額ロットでコツコツ勝って、ロット増やして大負けというサイクルにハマりがちです。よくいう「コツコツドカン」というやつですね。一番意味のないことです。FXの勝率というのは一定なので、どれだけ自信があっても負けるときは負けます。

そしてメンタルが弱い初心者トレーダーは損切りできず退場してしまいがちです。そもそも少額で勝ち続けれない人は、勝ちトレーダーにはなれません。宝くじ感覚で一発勝負したいなら大きくロットを張ってもいいですが、専業になりたかったり、継続的に続けていきたいのであれば少額でコツコツ増やすよう徹底しましょう。

10万円をリスク1000円で20万円にできない人は、10万円を1000万円にできないし、100万円も到底不可能でしょう。

小さなリスクで勝ち癖をつけて、元手が増えたらまたその増えた元手に対して1%〜3%で元手を増やす。これを繰り返していたら気づけば1千万円、億にいっているというのが理想系です。

徹底した「資金管理」を行い、勝ちトレーダーへの道を歩みましょう!

資金管理のコツ

資金管理のおすすめが1%〜3%という話をさせていただきました。

では1%〜3%のリスクでエントリーするにはどのようにすればよいかみなさんすぐ答えられますか?
具体例を挙げながら説明できれば、上手いトレーダーと言えるでしょう。

まず1%〜3%のリスクをとってエントリーするには、利確ポイントを決める必要があります。損切りポイントではなく、利確ポイントです。

実際のUSD/JPYのチャートを用いて詳しく説明していきます。

①を底と認識

②で108.950のラインをサポートからレジスタンスへの転換を確認

③でレジスタンスの反発狙いの売りでエントリー

④の底のラインの少し上のキリ番である108.500で利益確定

こういった流れのトレードをしたとします。資金は10万と仮定します。
この時に①の底を確認した段階で、108.950のラインでサポートラインがレジスタンスラインに転換した場合は、売りでエントリーして底付近の108.500で利益確定したい、というところまで考えます。

ここまで決めることができたら、損切りポイントも同時に考えます。
損切りポイントの決め方は様々な方法があります。直近の高値、安値を損切りポイントと考えたり、リスクリワードに応じて損切りポイントを決めたりなど…。

今回はリスクリワードを1:2で考えていきます。もし予想通りに利益を確定できたなら、45pips獲得できます。となるとリスクはその半分のpipsまで許容できるので、今回は20pipsをリスク許容範囲とします。すなわち109.150で損切りをします。

次に資金の1%のリスクまで許容と自分が決めていたなら、1000円までのリスクが許容できます。
自分の1ロットあたりの通貨によって違いますが、筆者が使っているXMのスタンダード口座なら

1ロット=10万通貨 1ロットの1pips変動量=1000円

計算すると

1000円 × 20pips = 20000円

1000円 ÷ 20000円 = 0.05

となるので、今回エントリーするロットは「0.05ロット」となります。

理想はここまで考えた上でのエントリーをおすすめします。事前にここまで準備をしておくことで、急な予想外な出来事にも対応しやすくなりますし、メンタル的にも非常に安定します。
初心者の方は「ストップロス」も入れておくとよいでしょう。その価格帯まで逆行したら自動で決済してくれる機能です。これをつけておかないと、いざシナリオを決めたのに損を受け入れきれず、結局大損になってしまうことも多いです。

ここまでお話しした「資金管理」を徹底して何回もトレードを行うことで、相場で長生きすることができますし、着実に成長していくことができますので是非徹底してみてください。

まとめ

資金管理はFXで数少ない「自分で完全にコントロールできる部分」になります。この優位性を活かせるかどうかで、FXで生き残れるかどうかも大きく変わってきます。

筆者のおすすめは

リスクは資金の1〜3%まで

ロット計算までした上でエントリーする

初心者のうちは損切りラインを設定しておく

コツコツと利益を出す

となります。この点を徹底して行ってみてください。そして相場経験を積んで、資金が増えたら少しずつ利益を目指すことをおすすめします。

ロット計算が疎かだった方や、シナリオをしっかりたてれていなかった人は、これを機会に見直しをしてみてください。遠回りに見えて、成長への近道になること間違いなしです。

アドセンス


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