ボリンジャーバンドで勝率アップ!ボリンジャーバンドで困ったら読んでほしい。ボリンジャーバンドを徹底解説

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FX、バイナリーオプションで人気のインジケーターである「ボリンジャーバンド」について詳しく解説していきます。

ボリンジャーバンドを使いこなすことができれば、相場の方向感、相場状況、強弱、エントリーポイントの目安を知ることができます。非常に優秀なインジケーターですので、まだ使ったことがない方や初心者の方は是非参考にしてみてください!

本記事のテーマ

ボリンジャーバンドを初心者の方、初めて使う方でも分かりやすいように、シンプルに要点を丁寧に説明していきます。ボリンジャーバンドをどのように使うか、メリットデメリットもあわせて紹介していきます。

ボリンジャーバンドの基本知識

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ボリンジャーバンドは相場の標準偏差を表示するインジケーターです。基本的には5本の線で表示されます。

アッパーバンド2 → +2σ

アッパーバンド1 → +1σ

ミッドバンド → 移動平均線

ロワーバンド1 → -1σ

ロワーバンド2 → -2σ

まずこれらの仕組み等について説明していきます。私のオススメ設定値もお伝えしますので、よろしければ参考にしてください。

ボリンジャーバンドとは

ボリンジャーバンドは、インジケーターの1つで誰でも簡単に表示して使うことができます。このボリンジャーバンドでは、このようなことを知ることができます。

・相場のボラティリティ

・相場の強弱

・相場の方向感

・相場の状態

・エントリーポイント

いろいろなことを知ることができますので、投資家に大変人気の高いインジケーターです。いろいろ知ることができる理由に、ボリンジャーバンドが「標準偏差」を表示するインジケーターであることが重要なポイントです。

次に、標準偏差について説明させていただきます。

ボリンジャーバンドの標準偏差とは

ボリンジャーバンドをチャート上に表示すると、基本的には5本の線が表示されます。中央にある線以外の4本の線(バンド)が「標準偏差」を描いています。

「標準偏差」ですが、聞き慣れない言葉だと思います。簡単に説明させていただくと

標準偏差

一定期間の終値等から平均の値を算出し、その基の値からどの程度ばらつきがあるか、散らばり具合を表します。

単位はσ(シグマ)

一般的に ±1σ ±2σ ±3σ が使われることが多い。

基の値が、平均値を中心に正規分布である場合

±1σに約68%収まるはずである

±2σに約95%収まるはずである

±3σに約99%収まるはずである

これだけ聞いてもあまりピンとこない方も多いのではないでしょうか。私もそうでした。

簡単にまとめると

まとめ

ボリンジャーバンド±1σを表示した時、ローソク足100本中約68本がそのバンドの中に収まるはずである

ボリンジャーバンド±2σを表示した時、ローソク足100本中約95本がそのバンドの中に収まるはずである

ボリンジャーバンド±3σを表示した時、ローソク足100本中約99本がそのバンドの中に収まるはずである

このような考え方になります。面白いインジケーターですよね。この性質を相場でうまく活かすことで、大きな根拠の1つにすることができます。

ボリンジャーバンドの特徴

ボリンジャーバンドでは、面白い特徴がいくつかあります。

① レンジ相場において、バンドの幅が狭まる傾向がある

②トレンドや価格が急に動いた場面では、バンドの幅が広がる傾向がある

③ローソク足がバンド上を沿って動く「バンド・ウォーク」という現象が起きる

①一般的に「スクイーズ」と呼ばれ、バンドが収縮し幅が狭くなり横這い状態を続けます。この状態だと相場はレンジ相場になっている場合が多く、相場の状態を知る1つの指標となります。

②バンドの幅は常に一定ではなく、値動きで幅が大きく変わります。レンジ相場と比べ、トレンド相場だとバンドの幅も大きく広がっている場合が多く、ボリンジャーバンドを見ることでトレンド相場かどうかの判断をしやすくなります。

③この「バンドウォーク」は非常に曲者で、ボリンジャーバンドで取引をする上で、厄介な現象の1つです。

ボリンジャーバンドが収縮している「スクイーズ」状態が続いたのちに、急激にボラティリティが高まり、価格が急上昇したり急落する現象「エクスパンション」が発生し、±2σのバンドの外で終値をつけたとき、そのまま何度もバンドの外で終値をつけ続ける現象を「バンドーウォーク」と呼びます。

ボリンジャーバンドの±2σはバンド内に約95%が収まるはずなのに、この残りの5%の現象が連続で何度も起きることがあり、非常に厄介な要素となっています。

ボリンジャーバンドのメリット、デメリット

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ここまでで、ボリンジャーバンドの基本知識を説明させていただきました。

ここからは、ボリンジャーバンドを使って相場分析をするメリットとデメリットについて解説をさせていただきます。

ボリンジャーバンドを導入検討されてる方は、一番重要な箇所です。勝率アップにも繋がると思います!

ボリンジャーバンドのメリット

FX、バイナリーオプションをする上で、ボリンジャーバンドを使うメリットはたくさんあります。

相場の強弱や状態がわかる

ボリンジャーバンドでは、バンドの広がり方と角度で相場の強弱を判断することができます。バンドが大きく広がっている時は、急な値動きが起きたりトレンドが発生している可能性が非常に高いです。また中央線とバンドが同じ方向に角度をつけて上昇or下降している場合は、強力なトレンドが発生していると判断できます。

また前述させていただいた、「スクイーズ」状態になっている時はレンジ相場が続いていると判断できます。「スクイーズ」状態が長い場合は、トレンドが発生する予兆ですので、エントリーする際は注意が必要です。

エントリーポイントを判断しやすい

ボリンジャーバンドでは、±2σ、±3σの性質を使いエントリーポイントをわかりやすく判断することができ、初心者の方でも明確な判断基準になるので、闇雲なエントリーを避けることができる優秀なインジケーターと言えます。

表示がシンプルでわかりやすい

基本知識のところで解説させていただいたように、仕組みや考え方が非常にシンプルでわかりやすく、表示されるのも線だけなので、見えやすく使いやすいです。表示させても、チャートがゴチャゴチャしてしまうこともないので、見間違えることもなくチャートをキレイに保てます。

手法が多い

ボリンジャーバンドが絡んだ手法は種類が多く、自分の好みに合わせた手法を探すことも容易にできます。使っていて馴染まない手法を練習しても、成長するのには時間がかかります。自分で手法を探すもよし、調べて合う手法を探すもよしと、手法の根幹に使えるよいインジケーターです。

ボリンジャーバンドのデメリット

使いやすく優秀なインジケーターですが、注意しなければいけない点がいくつかありますので紹介していきます。

騙しが起きやすい

ここが一番の難関と言えますが、ボリンジャーバンドでは騙しが起きることがあります。手法により変わってきますが、約95%壁を連続で破ってくる「バンドウォーク」もその1つです。±2σの約95%や±3σの約99%という数字は、とても固い確率に見えますが、その確率を盲信してしまうと痛手を負ってしまいます。ボリンジャーバンドだけでエントリーポイントを決めるのは避けるようにしてください。

エントリーポイントが多い

エントリーポイントが多いと聞くと、メリットに感じる方も多いと思います。実際メリットとも捉えることができますが、多いのはあくまで「エントリーポイント」であって、「勝てるポイント」ではありません。多くの「エントリーポイント」の中から「勝てるポイント」に絞ってエントリーするのは、初心者の方には難しいことです。

デメリットに共通して言えることは

「ボリンジャーバンドだけを根拠にしない」

ということです。ボリンジャーバンドだけの根拠だと、どうしても心許ないので、別のインジケーターや水平線等の根拠を合わせることで高勝率を目指すことも可能ですので、是非組み合わせで使ってみてください。

まとめ

今回はボリンジャーバンドについて、簡単に要点のみでお伝えさせていただきました。

いろいろ意見はありますが、個人的には非常に優秀なインジケーターだと思います。実際に多くのトレーダーに愛用もされています。しかし、使えば勝てるというわけでもありません。

大事なことはインジケーターに頼り切るのではなく、インジケーターを使って自分の考えに根拠を持たせることです。自分の中でしっかりと相場観を持った上で、インジケーターが後押しをしてくれる。これがベストな形と思います。

是非ボリンジャーバンドを上手に使いこなして、相場で高勝率を掴み取ってください!

最後まで閲覧ありがとうございました。みなさんのよき投資ライフをお祈り申し上げます。

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